EverFood

会社概要

EverFoodの理念

私たちEverFoodは、原料の成育方法や安全性・食品加工技術・流通方法、様々な工程を経て消費者に届く商品を、どのように食べて頂くのか… 特に、我々EverFoodが提案する畜産製品は動物の命を頂きます。完成した商品には、その存在意義が大切だと思っております。「食べること」は、人生に喜びや楽しみ、生きる力を与えてくれると感じています。健康や療養のために、美味しいものや栄養価の高いもの食べる人。その一方で、信仰やアレルギーによって、食べることができない食品がある人もいらっしゃいます。様々な環境下の人へ、心を込めて商品を開発提案する企業が、私たちEverFoodです。

製造

和牛生ハム

ハムには、「湿塩法」と「乾塩法」の2種類の製造方法があります。日本国内の多くの工場は、大量に製造しやすい「湿塩法」で製造します。EverFoodでは、伝統的なヨーロッパの生ハム製造方法を基本に、すべて「乾塩法」にて製造しています。塩、香辛料を手で直接肉に擦りこむ方法です。手間と時間を惜しまない、ヨーロッパのマイスター達が培った方法を守り、製造してます。

オリジナル製品の開発

和牛生ハム

EverFoodの生ハムは、人々の健康に留意し、塩分調整をした低塩度の製品を製造しています。イタリアやスペインの生ハムは塩度8~10%が平均ですが、当社は塩度を2%まで下げて製造しています。その結果、他の食材と合わせるのが容易となり、新しいオリジナルメニューの素材としてご利用いただいております。イタリアやスペインでは、生ハムはスライスして食べますが、当社は、生ハムのダイスカットやミンチなどで食べる方法もご提案しています。

流通商品について

お客様の厨房の必要に応じて、様々なスライス、カットに加工できる専用加工室を保有しています。料理人がいらっしゃる厨房には、ブロック形態をお勧めしています。厨房でカット調理ができないお客様には、工場のスライス専用室で、スライス・ダイスカットなど、お客様のオーダーに合わせて加工できるのが、私たちの強みです。

  • 和牛生ハム
  • 和牛生ハム
  • 鶏生ハム
社名
株式会社 エバーフード
法人設立
2007年1月
資本金
900万(2018年7月現在)
代表者
代表取締役 倉橋 正己
従業員数
4名
所在地
本社事務所
〒841-0051 佐賀県鳥栖市元町1246-3
TEL
0942 87 3045
FAX
0942 87 3132
E-Mail
post※everfood.co.jp